データモデリング

データモデリング

アプリのモデルを設計したいときは、メインの機能をまず抽出。

そして、「何が」「誰が」「何を」「どうする」「どんな」などを意識して、エンティティを抽出していく。

そうすることでテーブル設計(正規化)がしやすくなる。

  • 業務ルールの確認

業務で使われている帳票や、すでにあるシーケンス図を確認する

  • エンティティの抽出

「人」「物」「金」「時間」「やり取り・活動・行為」に注目してテーブルの要になるエンティティを抽出する。

  • 過不足の確認

業務ルールを表現するためのエンティティに過不足がないかを確認する

  • リレーションの確認

それぞれのエンティティをつなぎ合わせる関連づけを行う