【就活】エンジニアのキャリアパスを✅
zerokenの可愛い初代iconが出来上がりました!名付けてゼロ犬です笑
5年後、10年後にはどんなエンジニアになっていたいですか?という問いに答えられなそうなので、今のうちに考えておきたいと思います。
そのためには、どんなキャリアパスがあるのかを知っておくべき。なので、今回は、キャリアパスに関して学習していきたいと思います。
主に、技術のスペシャリスト・ビジネスマネジメントエンジニアの二つがあるそう。
技術のスペシャリスト
ITスペシャリスト
ITスペシャリストは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が定めるITスキル標準(ITSS)で定義されている以下の6つの専門分野においてレベル3以上を満たす高度な専門性を持つエンジニアのことを指すらしい。
- プラットフォーム
- ネットワーク
- データベース
- アプリケーション共通基盤
- システム管理
- セキュリティ
何かを作り出すというより、会社のシステムを守る人って感じだろうか。社内の縁の下の力持ち、GK的存在。
テックリード
窓口の役割として、エンジニアチームと他部署などをつなぐコミュニケーション力が求められ、技術面ではエンジニアチームのリーダーとして、高度な技術力が求められる。
CTOと何が違うのだろうか?
CTOとは最高技術責任者です。組織の中で最も高い技術力が要求され、経営のトップレベルです。テックリードはチーム単位のリーダーであるため、エンジニアをまとめるポジションです。
ふむふむ。テックリードは部長で、CTOは社長的な感じだろうか。テックリード→CTOという流れでキャリアを歩んでいくんだな。
フルスタックエンジニア
開発に関しては一人で全ての事ができるエンジニアを指す。全ての事とは、下記のことを指している、
スタートアップのような人材の少ない会社において重宝されそう。重宝されるということは希少価値の高い人材であるため、給料が高くなる傾向にある。でも、大変そうだな〜。
CTO
最高技術責任者であり、その名の通り組織の中で最も高い技術力が要求される
高度な技術力にプラスして、自分の強みとなるスキル(コミュニケーション、経営、マーケティング、マネジメントなど)を持ち合わせていることも必要。
オールラウンダーということだろうか。
フロントエンドエンジニア
Webサイトのブラウザ上で動作する機能の制作を担当
主にjavascriptを取り扱う人と捉えて良さそう。最近はPaasとNextというように、サーバーとフロントを一気にやってくれるjavascriptも出てきたから、垣根がなくなりつつあるそう。とりあえずjavascriptが触れれば食いっぱぐれないっぽい。
サーバサイドエンジニア
サーバの設計・構築、保守・運用にかかかわる
その後のキャリアパスとしてネットワークエンジニアやITアーキテクト、プロジェクトマネージャーがある。
キャリアパスが明確なのはいいな。やはりPMだろうか。かっこいい。
ビジネス・マネジメント
ITアーキテクト
ITアーキテクトは、ITスペシャリストに経営的視点を加えた専門家の総称であり、システムやプロジェクトの「設計」する役割を担う。
PL/PM
プロジェクトマネージャー目指すには、下記のようなキャリアパスを通ることが多いでしょう。いずれのポジションも、技術的な背景を理解していることが求められます。
- プログラマーとして開発経験・技術力を積む
- システムエンジニアとしてコミュニケーション力や設計技術などのスキルを身に着ける
- プロジェクトリーダーとしてマネジメント力・リーダーシップ力を磨く
- プロジェクトマネージャー
VPoE
VPoE(VP of Engineering)とは、開発チーム、エンジニアチームのマネジメント責任者です。エンジニアの採用、育成、組織の設計など、エンジニア組織のマネジメントが業務の軸となります。
Webディレクター
Webサイト構築の際、プロジェクトの監督、管理、進行を行う立場の人を指します。主に制作チームのメンバーとコミュニケーションを取りながら、プロジェクトが円滑に進むように管理します。
う〜ん。サーバーサイドを触りつつ、フロントの言語も触れるようになって、フルスタック⇨テックリード⇨CTOというキャリアパスが一番良さそうな気がする、、起業する時に全部自分でできたら楽しそうだし、教育も楽しそう。